ワーホリ前の英語力はどれくらい必要?英語できない不安と勉強方法

ワーホリ前の英語力はどれくらい必要?英語できない不安と勉強方法
ワーホリ英語学習

この記事では、僕がワーホリ前にどれくらいの英語力だったのか、実際にやっていた英語の勉強方法、そしてワーホリ前に英語ができない不安がある人に向けて、僕なりの考えをまとめました。

ワーホリに行く前って、

「ワーホリ前の英語力ってどれくらい必要なんだろう?」
「英語できないまま行っても大丈夫なのかな?」

こんな不安があると思います。

結論から言うと、僕は日常英会話である程度受け答えできるくらいあると、ワーホリ生活のスタートはかなり楽になると思っています。

英語学習をどの順番で進めればいいか知りたい人は、こちらの記事で全体の流れをまとめています▼

ワーホリ前の英語力はどれくらい必要?

ノートパソコンで映画を見ながら英語学習をしている様子

ワーホリ前に必要な英語力は、目的によって変わります。

ローカルの仕事を探したいのか。
友達を作って英語で会話したいのか。
将来的に海外で働くきっかけにしたいのか。

ここによって、必要な英語レベルは変わります。

シェアハウスの内見で質問できる。
仕事先で簡単な指示を聞ける。
自己紹介ができる。
わからない時に「もう一度言ってください」と聞ける。

このくらいできると、ワーホリ生活の最初でかなり楽になります。

逆に、英語がまったく聞き取れない、まったく返せない状態だと、最初の生活でかなり疲れると思います。

僕も完璧な英語力で行ったわけではないですが、ワーホリ前に少しでも英語に慣れておくと、現地で動きやすくなります。

ワーホリ前に今の英語力を確認したい人は、TOEICを一度受けてみるのもありです。

僕がTOEICを受けて感じたメリットは、こちらの記事でまとめています。▼

英語できないままワーホリに行っても大丈夫?

山々に向かって続く木道の風景。ブログ運営の道のりや成長過程を表すイメージ。

「ワーホリは英語できないまま行っても大丈夫ですか?」

これもよくある不安だと思います。

僕の答えは、行くこと自体はできるけど、準備しておいた方が絶対に楽です。

現地に行ってから英語を伸ばす人もいますし、最初は全然話せなくても、生活しながら少しずつ慣れていく人もいます。

ただ、英語ができない状態で行くと、最初に困る場面は増えます。

僕自身、海外に行けば自然に英語が伸びると思っていた時期もありました。

でも実際は、英語に自信がなくてチャンスを逃した経験もあります。

留学中に英語でチャンスを逃した失敗談はこちらに書いています▼

僕がワーホリ前に持っていた英語力

サンフランシスコのビル街と坂道を走る車や道路の風景

ワーホリ前に留学には行っていたので、日常英会話はある程度話せる状態でした。

めちゃくちゃ流暢だったわけではありません。

でも、簡単な会話をしたり、相手の言っていることをある程度理解したり、自分の言いたいことを英語で伝えたりすることはできました。

それに加えて、当時は大手テーマパークでカメラマンの仕事をしていました。

そこでは、外国人観光客と話す機会も結構ありました。

仕事で毎日英語を使う機会があったので、英語を口に出すことへの抵抗は少なかったと思います。

これはかなり大きかったです。

英語って、机の上で勉強しているだけだと、いざ話す時に口が固まります。

でも、実際に外国人ゲストを前にして英語を使っていると、完璧じゃなくても伝えようとする力がつきます。

この経験があったので、ワーホリ前の僕は「英語が全然できない」という状態ではありませんでした。

ただ、それでも不安はありました。

それでもワーホリ前の英語力には不安があった

ワーホリの移動中

でも、現地で生活するとなると違います。

職場の人と雑談する。
シェアハウスのオーナーとやり取りする。
仕事の面接を受ける。
友達と深い話をする。
トラブルが起きた時に説明する。

こういう場面では、瞬発力が必要です。

相手の英語を聞いて、理解して、自分の言葉で返す必要があります。

特に僕が不安だったのは、リスニングです。

自分が話す英語は、ある程度コントロールできます。

でも、相手が話す英語はコントロールできません。

話すスピードも違うし、発音も違うし、使う表現も人によって違います。

だから僕は、ワーホリ前にリスニングをもっと鍛えたいと思っていました。

そこでメインでやっていたのが、ディクテーションです。

ワーホリ前にやっていた英語の勉強方法

英語学習を独学でしてるイメージ

僕がワーホリ前にメインでやっていた英語の勉強方法は、ディクテーションです。

ディクテーションは、英語の音声を聞いて、聞こえた内容をそのままノートに書き出す勉強法です。

僕はワーホリに行く半年前くらいから、このディクテーションをメインでやっていました。

20分〜30分くらいの英語動画を1つ選んで、その人が話している内容をノートにそのまま書き出していました。

これが本当に進みません。

20分の動画を選んでも、20分で終わるわけではないです。

数秒聞いて、止めて、書いて、また聞いて、また止めて。

最初は、

「今なんて言った?」
「この単語は聞いたことあるけど書けない」
「音は聞こえるけど文章として理解できない」

みたいな感じで、かなり時間がかかります。

でも、続けていると少しずつ聞き取れる部分が増えてきます。

最初は全然進まなかったのに、だんだんスラスラとノートに書き出せるようになってくるんです。

この変化が、僕はけっこう楽しかったです。

ディクテーションで英語力は上達した?

動画や音声を使いながらノートに英語を書いて学習している様子

僕は、ディクテーションでかなりリスニングが鍛えられた実感があります。

ただ英語を聞き流すだけだと、聞き取れない部分をごまかせます。

なんとなく意味がわかった気になって終わることもあります。

でも、ディクテーションは聞こえた英語を書き出すので、自分が聞き取れていない部分がはっきりわかります。

実際に、ディクテーションは第二言語のリスニング理解を高める方法として研究でも扱われていて、大学生を対象にした研究では、ディクテーションがリスニング理解の向上に役立つ可能性が示されています。

それだけじゃなく、文法の感覚も鍛えられたと思います。

聞こえた英語をノートに書こうとすると、

「ここは過去形かな?」
「この前置詞なんだろう?」
「冠詞が入ってる気がする」
「主語と動詞のつながりはこうか」

みたいに、自然に細かい部分まで意識するようになります。

ただ聞いているだけでは流れてしまうところも、書こうとすると無視できません。

さらに僕は、書き出す時に口でぼそぼそ声に出していました。

カフェでやっていたので大きな声では言えませんが、小さく口を動かしながら、

確認していました。

これが、英語のリズムや口の動きに慣れる練習にもなったと思います。

なので、僕にとってディクテーションは、ワーホリ前の英語力を上げるうえでかなり役に立った勉強方法でした。

僕が実際にやっていたワーホリ前の英語勉強

僕のワーホリ前の英語勉強は、そこまで特別なものではありません。

基本は、休日にカフェへ行ってディクテーションをする。

これがメインでした。

当時は吉祥寺に住んでいたので、吉祥寺の駅前にあるスターバックスやカフェによく行っていました。

コーヒーを飲みながら、英語動画を開いて、ノートに書き出す。

だいたい1時間くらいやって、少し散歩する。

それからまたカフェに戻って、もう1時間くらいやる。

休日はこんな感じで勉強していました。

平日は働いていたので、正直あまりできていません。

でも、休日はなるべく毎回やるようにしていました。

週に2回くらいはやっていたと思います。

英語勉強合間にカレー
休憩中に吉祥寺の吉野家で食べたバターチキンカレー

僕にとって英語の勉強は、もう趣味みたいな感覚でした。

だから正直、そこまで苦ではなかったです。

大事なのは、自分が続けやすい形にすることです。

英語勉強は、気合いだけで続けようとするとしんどいです。

だから僕は、カフェに行く、コーヒーを飲む、英語を聞く、ノートに書く、少し散歩する。

こんな感じで、勉強を休日の楽しみに近づけていました。

ワーホリ前に英語を話す機会を作る方法

ワーホリ前に英語を話す機会を作る方法をまとめたイラスト。オンライン英会話、英語アプリ、英会話イベント、カフェでの交流、独り言練習などの方法をわかりやすく紹介している。

僕の場合は、仕事で外国人ゲストと話す機会がありました。

でも、ほとんどの人は仕事で英語を使う機会ってあまりないと思います。

日本で普通に生活していると、英語を話す機会はなかなかありません。

だから、ワーホリ前は意識して英語を話す機会を作った方がいいです。

たとえば、

オンライン英会話を使う。
言語交換アプリを使う。
海外の人と話せるイベントに行く。
英語カフェに行ってみる。
都会であれば外国人が集まるバーに行ってみる。
英語で独り言を言ってみる。

こういう方法があります。

最初からお金をかける必要はありません。

まずは身の回りでできる、なるべくお金をかけないやり方を探してみるのがいいと思います。

YouTubeでも勉強できるし、無料の教材もたくさんあります。

ただ、話す練習だけは、自分1人だと限界があります。

会話は相手が必要です。

ワーホリ前に少しでも英語を話す機会を作っておくと、現地に行ってから英語を使うハードルがかなり下がります。

ワーホリ前の英語勉強で大事なのはペラペラを目指さないこと

もちろん、英語力はあるに越したことはありませんが、完璧を目指しすぎると、いつまでも出発できなくなります。

聞き取れなかったら聞き返す。
わからない単語があっても会話を止めすぎない。
簡単な英語で自分の言いたいことを伝える。
間違えても話し続ける。

こういう力の方が、現地ではかなり大事です。

ワーホリでは、英語力だけじゃなくて、元気さや人柄、気に入られる力みたいなものも大きいと思います。

日常英会話で受け答えできるくらいあれば、あとは現地でどれだけ動くか、どれだけ人と関わるかでかなり変わります。

ただし、何もしないで行くよりは、日本にいるうちに少しでも準備しておいた方がいい。

独学で不安なら英語コーチングも選択肢

独学で英語を勉強する人とオンライン英語コーチングを受ける人を天秤で比較したイラスト

僕は基本的に、まずは独学でできることから始めればいいと思っています。

ただ、ワーホリ前の英語勉強は、時間が限られています。

出発まで半年しかない。
何から勉強すればいいかわからない。
自分の英語レベルがわからない。
独学だと続かない。
リスニングもスピーキングも何をすればいいかわからない。

こういう人は、英語コーチングを使うのも選択肢の1つです。

ワーホリ前に限られた時間で英語力を上げたい人や、独学で何度も止まってしまう人には合う可能性があります。

ワーホリ前に限られた時間で英語力を上げたい人向けの英語コーチングはこちらでまとめています▼

まとめ:ワーホリ前は英語力よりも「英語に慣れておくこと」が大事

朝の準備から勉強、読書、振り返り、睡眠まで、1日の勉強ルーティンをわかりやすく表したイラスト

ワーホリ前に必要な英語力はどれくらいなのか。

僕の感覚では、日常英会話である程度受け答えできるくらいあると安心です。

僕は、ワーホリに行く半年前くらいからディクテーションをメインに勉強していました。

リスニング、文法、英語のリズムを鍛えるにはかなり良かったと感じています。

ワーホリ前の英語勉強で大事なのは、現地に行った時に少しでも英語に慣れている状態を作ることです。

英語がペラペラじゃなくても大丈夫です。

でも、何もしないよりは、今から少しずつ英語に触れておいた方がいいです。

ワーホリ前の英語勉強だけでなく、社会人が英語学習をどの順番で進めればいいか知りたい人は、こちらの記事で全体の流れをまとめています▼