この記事では、アメリカ留学とカナダワーホリの両方を経験した僕が、SafetyWingを選んだ理由や契約方法、留学エージェントを利用したほうがよい人との違いを解説します。
この記事の結論
- SafetyWingは、ワーホリを個人手配し、保険料を抑えたい人の比較候補になる
- 僕は1年間のアメリカ留学で約30万円、カナダワーホリではSafetyWingに約10万円を支払った
- ただし、2つの保険は補償内容が異なるため、料金だけで単純比較はできない
- 初めての留学ならエージェントへ相談し、保険や航空券は自分でも比較する方法がおすすめ
- アメリカ留学では保険もエージェントに任せた
- カナダワーホリではエージェントを使わなかった
- SafetyWingを知ったきっかけ
- SafetyWingの契約方法は難しくなかった
- SafetyWingの現在の料金
- SafetyWingの補償内容
- 留学エージェントの保険とSafetyWingを比較
- SafetyWingはカナダワーホリの保険に使える?
- SafetyWingが向いている人
- SafetyWingをおすすめしにくい人
- 留学エージェントに任せたいこと
- 自分で手配しやすいもの
- SafetyWingのメリット
- SafetyWingのデメリットと注意点
- SafetyWingの評判を調べるときの注意点
- よくある質問
- まとめ:初留学は相談、個人手配ならSafetyWingも比較しよう
アメリカ留学では保険もエージェントに任せた

当時は海外へ行った経験がなく、留学準備についてもほとんど分かっていませんでした。
海外保険についても、複数の会社やプランを提案されたわけではありません。
留学エージェントから指定された保険のPDFが送られてきて、その内容に沿って手続きを進めました。
保険料は約30万円前後だった記憶があります。
当時は「留学するなら、この保険に入るものなのだろう」と思い、ほかの保険とは比較しませんでした。
今考えると、補償内容やほかの選択肢について、もう少し質問してもよかったと思います。
カナダワーホリではエージェントを使わなかった

アメリカ留学を経験したあと、僕はカナダへ1年間ワーキングホリデーに行きました。
このときは留学エージェントを使っていません。
アメリカで1年間生活したことで、英語での手続きや海外生活に以前より慣れていたからです。
エージェントを使わなかったことで、サポート費用や手配にかかる費用は抑えやすくなりました。
一方、現地での家探しや仕事探しを手伝ってくれる人はいません。
僕はトロントで家探しと仕事探しに苦戦し、生活が落ち着くまで約3ヶ月かかりました。
エージェントを使わない方法は費用を抑えられますが、困ったときも基本的には自分で調べ、行動する必要があります。
SafetyWingを知ったきっかけ

SafetyWingを知ったのは、カナダワーホリについて発信している人のYouTube動画でした。
その人は、僕が行く予定だった場所ですでにワーキングホリデーをしており、複数の保険を調べたなかでSafetyWingが安かったと紹介していました。
その動画を見たあと、僕もSafetyWingの料金や内容を調べました。
僕が確認した範囲でも比較的安いと感じたため、カナダワーホリの保険として選びました。
SafetyWingの契約方法は難しくなかった

SafetyWingは、カナダへ出発する前に日本から契約しました。
契約画面は英語でしたが、分からない部分はブラウザの翻訳機能などを使えば確認できたため、申し込み自体は比較的スムーズでした。
僕は約1年分をまとめて支払いました。
正確な金額は残っていませんが、700〜800米ドルほどで、日本円では約10万円前後だった記憶があります。
カナダ滞在中に解約や停止、更新はしていません。
現在のSafetyWing Essentialには、28日ごとの継続プラン、364日分をまとめて支払うプラン、日付を指定して一括購入するプランがあります。364日分をまとめて支払う形式には、28日ごとのプランと比べて10%の割引が案内されています。プラン内容や料金は変更される可能性があるため、契約時には公式サイトで再確認してください。
SafetyWingの現在の料金
2026年7月時点で、SafetyWingのNomad Insurance Essentialは、18〜39歳の場合、4週間62.72米ドルと案内されています。
年齢、契約期間、アメリカ補償などの追加オプションによって料金は変わります。
僕が契約したときの700米ドルという金額は、現在の料金設定と比べても大きく離れてはいません。
ただし、僕が加入した当時と現在では、保険商品や補償内容が変更されている可能性があります。
この記事に書いている金額だけで判断せず、必ず自分の年齢と渡航期間を入力して見積もりを確認してください。
SafetyWingの補償内容

SafetyWingのEssentialは、一般的な健康保険というよりも、海外旅行中に新しく発生した予期しない病気やけがなどに備える旅行医療保険です。
現在の公式案内では、次のような項目が補償内容として掲載されています。
- 予期しない病気やけがの治療
- 入院
- 手術
- 薬や検査
- 緊急医療搬送
- 預け荷物の紛失
- 旅行の遅延
- 一部の緊急歯科治療
一方で、既往症、妊娠・出産に関する医療、がん治療などはEssentialの対象外として案内されています。
僕自身はカナダ滞在中に風邪を引くこともなく、病院へ行きませんでした。
保険金を請求したこともないため、請求のスムーズさや実際に支払われるまでの期間については評価できません。
SafetyWingの評判や口コミを確認するときは、料金だけでなく、実際に保険を請求した人の体験も複数確認したほうがよいと思います。
留学エージェントの保険とSafetyWingを比較

僕が実際に加入した2つの保険を比較すると、次のようになります。
| 比較項目 | アメリカ留学 | カナダワーホリ |
|---|---|---|
| 渡航期間 | 1年間 | 1年間 |
| 渡航方法 | 留学エージェントを利用 | 個人手配 |
| 保険 | エージェント指定 | SafetyWing |
| 保険料 | 約30万円前後の記憶 | 約700〜800米ドル |
| 申し込み | 送られてきたPDFを確認 | 英語サイトから自分で契約 |
| 日本語対応 | あったと思う(記憶) | 基本的に英語 |
| 保険の利用 | なし | なし |
| 手続きの負担 | 少ない | 自分で内容を確認する |
| 安心感 | 高かった | 自分で判断する必要がある |
ただし、国、保険会社、補償範囲、免責条件、為替、契約した時期も違います。
僕が伝えたいのは、エージェントから提案された保険をそのまま契約する前に、一度自分でも価格と補償内容を確認したほうがよいということです。
SafetyWingはカナダワーホリの保険に使える?

カナダのInternational Experience Canadaでは、カナダに滞在する全期間をカバーする保険が必要です。
保険には、医療、入院、本国送還が含まれている必要があります。
保険期間が予定滞在期間より短い場合は、就労許可の期限も保険の有効期限に合わせて短くなる可能性があります。保険を用意していない場合は、入国を拒否される可能性もあります。
SafetyWingに限らず、ワーホリ保険を選ぶときは、次の点を必ず確認してください。
- カナダ滞在予定期間の全日程をカバーしているか
- 医療費が含まれているか
- 入院費が含まれているか
- 本国送還費用が含まれているか
- 保険証明書を提示できるか
- 補償内容が分かる書類を用意できるか
僕がSafetyWingを使ったからといって、すべての契約内容が現在のカナダワーホリ条件を自動的に満たすとは限りません。
契約前に、最新のカナダ政府の条件と自分が申し込むプランの書類を照らし合わせてください。
SafetyWingが向いている人
僕の体験から考えると、SafetyWingは次のような人が検討しやすい保険です。
カナダワーホリを個人手配する人
ビザ、航空券、家探しなどを自分で進められる人なら、保険も自分で契約しやすいと思います。
保険料を抑えたい人
日本の留学保険が高いと感じた人にとって、SafetyWingは比較候補になります。
ただし、保険料だけでなく補償内容も確認してください。
英語サイトに抵抗がない人
契約画面は英語ですが、翻訳機能を使えば申し込みは進められました。
一方、契約内容や保険請求についても英語で確認する場面があるため、完全に人任せにしたい人には向きません。
自分で約款を確認できる人
補償される内容だけでなく、対象外になる条件を確認できる人向けです。
動画やブログでおすすめされていたという理由だけで決めず、最後は自分で内容を確認する必要があります。
SafetyWingをおすすめしにくい人
反対に、次のような人は日本語サポートのある保険や、留学エージェントへの相談も検討したほうがよいです。
- 初めて海外へ行く人
- 英語で保険内容を確認するのが難しい人
- 持病や既往症がある人
- 日本語で保険金請求をしたい人
- 語学学校や滞在先も決まっていない人
- 渡航準備をまとめてサポートしてほしい人
- 保護者も一緒に説明を聞きたい人
初めての留学では、保険だけでなく、学校、滞在先、ビザ、航空券、現地での連絡先なども準備しなければいけません。
保険料を抑えるためにすべて個人手配にして、出発前から不安で動けなくなるのであれば、必要な部分は留学エージェントへ頼ったほうがよいと思います。
留学エージェントに任せたいこと
僕が2回の海外経験をした今、留学エージェントに相談する価値が高いと思うのは、次のような部分です。
- 自分に合った国や都市の選択
- 語学学校の比較
- 学生寮やホームステイの手配
- ビザや必要書類の確認
- 初海外での空港送迎
- 現地トラブル時の相談先
- 留学全体のスケジュール管理
語学学校へ行きたいけれど、国や期間がまだ決まっていない人は、個人手配を始める前に無料相談を利用してよいと思います。
留学ジャーナルでは、留学・ワーキングホリデーについての無料個別相談を、対面とオンラインで受け付けています。目的や希望に合わせたプラン提案から、準備、留学中、帰国後のキャリアまでのサポートも案内されています。
初めての留学で、何をエージェントに任せるべきか分からない人は、以下の記事から比較してください。
この記事では、留学ジャーナルを含む留学エージェントの特徴や、無料相談で確認したいことをまとめています。
自分で手配しやすいもの

一方、海外経験がある人や、自分で調べることに抵抗がない人は、次の項目を個人手配しやすいと思います。
- 航空券
- 海外保険
- SIMやeSIM
- クレジットカード
- 現地の銀行口座
- 海外送金サービス
僕は航空券についても、エージェントへお願いするより自分で予約したほうが安くなる可能性があると感じました。
ただし、乗り継ぎ、荷物、キャンセル条件などを自分で確認する必要があります。
→ 留学・ワーホリの航空券を安く取る方法(近日公開)
SafetyWingのメリット
僕が実際に契約して感じたSafetyWingのメリットは、次のとおりです。
- 日本の留学保険より費用を抑えられた
- 日本にいる間にオンラインで契約できた
- 英語画面でも翻訳を使えば申し込めた
- 約1年間の契約をまとめて進められた
- 個人手配のカナダワーホリと相性がよかった
特に、保険料を約10万円前後に抑えられた点は大きかったです。
アメリカ留学の保険料は約30万円前後だった記憶があるため、海外生活の初期費用を大きく抑えることができました。
SafetyWingのデメリットと注意点
SafetyWingには、契約前に知っておきたい点もあります。
基本的に英語で確認する必要がある
申し込みだけなら翻訳機能で進められますが、約款や保険請求、サポートとの連絡も考える必要があります。
英語でのやり取りが不安な人にとっては、日本語サポートのある保険のほうが安心です。
僕は保険金請求を経験していない
僕はカナダ滞在中に病院へ行っておらず、SafetyWingへ保険金を請求していません。
そのため、申し込みや料金については実体験を書けますが、請求対応については判断できません。
すべての病気や治療が対象ではない
SafetyWing Essentialは、日常的な健康管理をすべてカバーする保険ではありません。
既往症や一部の治療は対象外となるため、自分が必要としている補償と合っているか確認が必要です。
カナダの入国条件を自分で確認する必要がある
ワーホリの保険条件は、保険会社ではなくカナダ政府側の条件も確認しなければいけません。
保険期間や必要な補償が不足していないか、契約書類まで確認してください。
SafetyWingの評判を調べるときの注意点
SafetyWingの評判を検索すると、料金が安かったという意見だけでなく、保険金請求や対応についての意見も見つかると思います。
保険の口コミは、契約しただけの人と、実際に病院へ行って請求した人では評価する部分が違います。
僕も契約手続きについてはスムーズだったと感じていますが、請求経験はありません。
そのため、評判を見るときは次のように分けて確認するのがおすすめです。
- 契約画面は使いやすいか
- サポートへ連絡しやすいか
- 病院でどのように支払うのか
- 必要書類は何か
- 保険金が支払われるまでどのくらいかかったか
- どのような理由で対象外になったか
良い口コミだけでなく、悪い口コミの内容も確認し、自分が許容できるリスクかを考えてください。
よくある質問
SafetyWingはカナダワーホリにおすすめですか?
個人手配でカナダワーホリへ行き、費用を抑えたい人にとっては比較候補になります。
僕は約1年間契約し、問題なくカナダへ滞在できました。
ただし、現在の契約内容がカナダのIECに必要な医療、入院、本国送還、滞在全期間の条件を満たしているかは、契約前に自分で確認してください。
SafetyWingは日本から契約できますか?
僕はカナダへ出発する前に、日本からオンラインで契約しました。
現在の公式サイトでは、渡航前だけでなく、海外滞在中からの加入にも対応すると案内されています。
SafetyWingの契約画面は日本語ですか?
僕が契約したときの画面は英語でした。
ただし、ブラウザの翻訳機能などを使えば、申し込み自体は難しくありませんでした。
重要な補償内容や対象外条件は、翻訳だけで判断せず、不明点があれば公式サポートへ確認したほうが安心です。
ワーホリはエージェントなしでも行けますか?
手続き、航空券、保険、家探し、仕事探しなどを自分で進めれば、エージェントなしでも行けます。
僕もカナダワーホリは個人手配でした。
ただし、家探しや仕事探しで苦戦しても、自分で解決する必要があります。
初めての留学でも個人手配できますか?
個人手配は可能ですが、僕は初めての海外なら、最初に留学エージェントへ相談することをおすすめします。
相談したからといって、保険や航空券まですべてお願いする必要はありません。
学校や滞在先はサポートを受け、保険と航空券は自分で比較するという使い分けもできます。
留学保険が高い場合は加入しなくてもよいですか?
海外では病気やけがによって高額な医療費が発生する可能性があります。
また、カナダワーホリでは必要な条件を満たす保険が入国要件です。
高いから加入しないのではなく、必要な補償を残しながら、複数の選択肢を比較してください。
まとめ:初留学は相談、個人手配ならSafetyWingも比較しよう

僕は、アメリカ留学では、留学エージェント指定の海外保険に加入しました。
約30万円前後だった記憶がありますが、初めての海外だったため、ほかの保険を比較せず、そのままエージェントへお願いしました。
一方、カナダワーホリでは留学エージェントを使わず、自分でSafetyWingを契約しました。
約1年間で700〜800米ドル、約10万円前後だったと思います。
結果として保険料を大きく抑えられましたが、英語で補償内容を確認し、ワーホリの入国条件を自分で調べる必要がありました。
どちらが正解かは、海外経験や留学の目的によって変わります。
初めて海外へ行き、語学学校や滞在先から相談したい人は、まず留学エージェントの無料相談を利用する方法があります。
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