この記事では、僕が1年間のアメリカ留学で持参したもの、現地で購入したもの、持っていかなくてもよかったものを正直に紹介します。
初めて留学するあなたの準備に役立てばうれしいです。
この記事の結論
- 到着直後はeSIMを使い、長期滞在なら現地の通信会社も検討する
- 炊飯器やハンガーなど、寮にあるものを事前に確認する
- 1年間ならスーツケースに加えて旅行用バッグがあると便利
アメリカ留学1年で必要だった持ち物一覧

まずは、僕のアメリカ留学で必要だったものを一覧にしました。
記号: ◎ 日本から準備 △ 少量だけ持参 ● 現地購入 □ 寮へ確認
| 持ち物 | 準備方法 |
|---|---|
| パスポート・留学書類 | ◎ 日本から準備 |
| クレジットカード | ◎ 日本から準備 |
| 海外留学保険 | ◎ 日本から準備 |
| eSIM | ◎ 日本から準備 |
| スーツケース | ◎ 日本から準備 |
| 旅行用バッグ | ◎ 日本から準備 |
| 英文法の参考書 | △ 1冊だけ持参 |
| ハンガー | △ 少量だけ持参 |
| 炊飯器 | ● 現地で購入 |
| 服 | △ 少量+現地購入 |
| シャンプーなどの日用品 | △ 最低限+現地購入 |
| 寝具・調理器具 | □ 寮へ確認 |
ただし、学生寮によって設備は異なります。
そのため、自分が滞在する寮の設備と照らし合わせてください。
出発前に必ず準備したいもの

1.パスポート・ビザ・学校関係の書類
アメリカ留学で最も重要なのは、パスポートや留学関係の書類です。
たとえば、次のようなものがあります。
- パスポート
- ビザ関係の書類
- 学校の入学許可に関する書類
- 学生寮の住所
- 航空券の予約情報
- 空港送迎の連絡先
- 海外保険の証券
- 緊急連絡先
また、パスポートやカード、現金は一つのケースへまとめすぎないようにしましょう。
2.クレジットカードは予備を含めて準備する
海外で生活するなら、クレジットカードも出発前に準備しておきたいものです。
ただし、1枚だけに頼ると、そのカードが使えなくなったときに困ります。
留学は短期旅行より滞在期間が長いため、利用限度額や引き落とし口座の残高も確認しておきましょう。
また、海外旅行保険が付いているカードでも、補償期間が留学期間をすべてカバーするとは限りません。
カードと留学保険は分けて考えることが大切です。
3.海外留学保険と緊急連絡先
僕はアメリカ留学のとき、留学エージェントから案内された海外保険へ加入しました。
保険料は約30万円でした。
正直、当時は高いと感じました。
しかし、初めての海外だったこともあり、どの補償が必要なのかを自分だけで判断できませんでした。
そこで、保険についてもエージェントへ任せています。
また、保険証券や緊急連絡先は、すぐに確認できる場所へ保存しておくと安心です。
留学期間や学校によって必要な保険の条件が異なる可能性もあります。
そのため、料金だけではなく、学校側の条件と補償期間まで確認してください。
4.到着直後に使うeSIM
海外へ到着した直後は、スマートフォンを使う場面が多くあります。
そのため、到着直後から使えるeSIMを日本で準備しておくと安心です。
ただし、1年間の留学中ずっと旅行者向けeSIMを使う必要はありません。
僕のように長期で滞在する場合は、最初はeSIMを使い、その後で現地の携帯電話会社と契約する方法もあります。
これなら、空港へ着いてすぐ通信できない状態を避けながら、現地で落ち着いて料金プランを比較できます。
一方で、現地契約では英語で内容を確認する必要があります。
そのため、月額料金だけでなく、初期費用、税金、解約条件、データ容量まで確認してください。
1年間の留学で持っていってよかったバッグ類

僕は1年間のアメリカ留学だったため、スーツケースだけでなく旅行用バッグも持っていきました。
長期留学では帰国時に荷物が増えやすいため、バッグ類は安さだけでなく、耐久性や容量も確認したほうがよいです。
5.長期留学用のスーツケース
1年間の留学では、スーツケースは価格だけで決めないほうがよいと思います。
空港、乗り継ぎ、寮への移動、帰国時など、長期間にわたって使うからです。
特に、本体が重すぎるスーツケースは、中に入れられる荷物が減ります。
一方で、軽さだけを重視して耐久性が低いものを選ぶと、移動中に壊れる可能性もあります。
そのため、長期留学では価格と耐久性のバランスを見て選ぶのがおすすめです。
僕は服を現地でも買うつもりだったため、出発時点からスーツケースを服で満杯にはしませんでした。
結果的に、帰国時の荷物を入れる余白を残せたのはよかったと思います。
6.旅行用バッグ・ダッフルバッグ
僕はスーツケースとは別に、旅行用バッグも持っていきました。
留学中は、寮と学校を往復するだけではありません。
休みの日に出かけたり、短い旅行へ行ったりすることもあります。
さらに、帰国時には現地で買った服やお土産が増えます。
学校・英語学習で持っていったもの

留学前は、
「日本の参考書をたくさん持っていったほうがよいのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、参考書は意外と重く、何冊も持っていっても使い切れない可能性があります。
7.英文法の参考書は1冊だけ
僕は、現地で英語の基礎を学び直すため、英文法の参考書を1冊だけ持っていきました。
何冊も持っていくのではなく、自分が実際に使う1冊に絞っています。
僕はキク英文法を使っていました。
日本語で文法を確認できる参考書が1冊あると、
「授業で説明されたけど、英語だけでは分からなかった」
というときに確認できます。

アメリカの学生寮で必要だったもの

学生寮の持ち物で一番大切なのは、一般的な留学ブログのリストをそのまま信じないことです。
なぜなら、寮によって用意されているものが違うからです。
8.ハンガーは少しだけ持っていった
僕が暮らした寮には、もともとハンガーがありました。
そのため、大量に持っていく必要はありませんでした。
ただし、ルームメイトと一緒に使う可能性もあります。
そこで、僕は念のため少しだけ日本から持っていきました。
ハンガーは現地でも購入できます。
そのため、出発時は数本だけ持ち、足りなければ現地で買う方法で十分だと思います。
9.炊飯器は現地で購入した
僕が学生寮へ着いて困ったのが、炊飯器がなかったことです。
日本人の場合、長期間海外で生活していると、白米を食べたくなることもあると思います。
僕は現地で炊飯器を購入し、ほかの留学生と一緒に使いました。
結果的に、最初から日本から持っていくよりも、現地で共同購入したのはよかったと思います。
また、日本から家電を持参する場合は、対応電圧やプラグ、寮で調理家電を使えるかを確認する必要があります。
寮の設備は留学エージェントへ事前に確認する

ハンガーや炊飯器のように、寮へ着かないと分からないものもあります。
しかし、出発前に確認できれば、不要な買い物や荷物を減らせます。
留学エージェントへ相談するときは、次の項目を聞いてみてください。
部屋に用意されているもの
- ベッド
- マットレス
- 布団・枕
- 机
- 椅子
- クローゼット
- ハンガー
- 暖房・冷房
- Wi-Fi
キッチンに用意されているもの
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- コンロ
- オーブン
- 炊飯器
- フライパン
- 鍋
- 包丁
- 食器
- 洗剤
留学相談で何を聞けばよいか分からない人は、以下の記事も参考にしてください。
日本から持っていかなくてもよかったもの

1年間の留学と聞くと、生活に必要なものをすべて日本から持っていきたくなります。
しかし、アメリカでも服や日用品は購入できます。
むしろ、最初から持ちすぎると、帰国時の荷物が大変になります。
大量の服
僕は、服は現地で買えばよいと思っていました。
そのため、日本から大量の服は持っていっていません。
アメリカで生活していると、現地の気候や周りの服装に合わせて、新しい服が欲しくなることもあります。
何冊もの英語参考書
参考書は重いため、何冊も持っていくと荷物になります。
また、現地では学校の教材を使います。
そこで、僕のように基礎を確認できる1冊へ絞る方法がおすすめです。
大きなシャンプーや日用品
シャンプー、ボディソープ、洗剤などは、アメリカでも購入できます。
そのため、大きなボトルを何本も持っていく必要はありません。
ただし、肌や髪に合う商品が限られている場合は、使い慣れたものを持っていきましょう。
寮にあるか分からない家具・家電
炊飯器、ドライヤー、寝具、調理器具などは、確認せずに購入すると重複する可能性があります。
そこで、まず寮やエージェントへ設備を確認します。
アメリカ留学の持ち物チェックリスト

入国・学校関係
- パスポート
- ビザ関係の書類
- 学校の入学関係書類
- 学生寮の住所
- 航空券
- 空港送迎の情報
- 海外留学保険
- 緊急連絡先
お金・通信
- クレジットカード
- 予備のクレジットカード
- 現金
- スマートフォン
- eSIM
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 予備ケーブル
バッグ・収納
- スーツケース
- 旅行用バッグ
- 機内持ち込みバッグ
- パスポートケース
- 圧縮袋
- ラゲッジスケール
学校・勉強
- 英文法の参考書1冊
- 筆記用具
- ノート
- 必要な人はノートパソコン
- イヤホン
寮生活
- 少量のハンガー
- 最低限の洗面用品
- 常備薬
- タオル
- 洗濯用品
- 室内用の履き物
寮へ確認してから決めるもの
- 炊飯器
- 寝具
- ドライヤー
- 調理器具
- 食器
- 延長コード
- 掃除用品
- 洗濯用品
アメリカ留学の持ち物に関するよくある質問
アメリカ留学1年分の服は必要ですか?
1年分をすべて日本から持っていく必要はありません。
僕は、服は現地でも買えると考え、最初から大量には持っていきませんでした。
まずは到着する季節に必要な服を持ち、足りないものを現地で購入する方法もあります。
英語の参考書は何冊持っていけばよいですか?
僕は英文法の参考書を1冊だけ持っていきました。
現地では学校の教材もあるため、自分が本当に使うものへ絞るのがおすすめです。
炊飯器は日本から持っていくべきですか?
まず、学生寮に炊飯器があるか確認してください。
僕の寮にはなかったため、現地で購入し、ほかの留学生と共同で使いました。
日本から持参する場合は、対応電圧やプラグ、寮の家電ルールも確認しましょう。
eSIMと現地SIMはどちらがよいですか?
到着直後は、日本で準備できるeSIMが使いやすいです。
ただし、1年間滞在するなら、現地の料金プランを比較したうえで現地の携帯電話会社と契約する方法もあります。
学生寮にはハンガーがありますか?
寮によって異なります。
僕の寮にはハンガーがありましたが、ルームメイトと使う可能性を考え、少しだけ日本から持っていきました。
まとめ:アメリカ留学の持ち物は寮の設備を確認してから決めよう

僕は20歳のとき、初めての海外としてサンフランシスコへ1年間留学しました。
当時は何が必要か分からず、留学エージェントの案内を受けながら準備しています。
初めての留学では、何を質問すればよいか分からないのが普通です。
だからこそ、分からないものはそのままにせず、寮や留学エージェントへ一つずつ確認してみてください。
あなたの滞在先に本当に必要なものだけを選び、少し余白を残して出発しましょう。

