ワーホリブログの始め方|帰国後に失敗体験を記事にして収益化した僕の手順

カナダワーホリの写真を見ながらWordPressブログの記事を書く男性
ワーホリ

この記事では、ワーホリ体験をブログ記事へ変える具体的な手順を紹介します。

この記事の結論

  • 特別な成功体験がなくても、ワーホリの失敗や悩みはブログ記事になる
  • 自分の日記で終わらせず、読者が次に何をすればいいかまで書くことが大切
  • 記事を書く前に、解決する悩み・紹介する商品・内部リンク先を決めておく
  • 僕は約400記事を書いても収益化できず、サイト設計を見直して月1万円を達成した
  • 検索流入やアフィリエイト収益を目指すなら、WordPressブログが選択肢になる
この記事を書いた人
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Koshi 運営者

👉 詳しいプロフィール

20歳でアメリカ留学、23歳でカナダワーホリを経験。 留学時はエージェントを利用し、「質問への丁寧さ」と「サポートの手厚さ」を重視して選びました。 このブログでは、海外経験をきっかけに、英語学習・ワーホリ・ブログ運営についても発信しています。

ワーホリ経験は特別な成功談がなくてもブログになる

若い男性が仕事探し、家探し、貯金の減少、英会話、スマホ契約で困ったワーホリ経験を整理し、同じ悩みを持つ読者に役立つブログ記事へ変えているイラスト

読者が知りたいのは成功した人の自慢話だけではありません。

むしろ、

  • 家が見つからないときにどうしたのか
  • 仕事が決まらない期間をどう乗り切ったのか
  • 生活費はいくらかかったのか
  • 英語が聞き取れないときにどう対応したのか
  • 契約で失敗しないために何を確認すればよいのか
  • 帰国後に何をすればよいのか

といった、具体的な悩みへの答えを探しています。

僕もカナダでは、希望していたような働き方ができたわけではありません。

貯金が大きく減った経験も、これから渡航費用を準備する人にとっては、現実的な予算を考える材料になります。

自分が困ったことは、これから同じ場面を経験する人も困る可能性がある。

この視点を持つと、ワーホリ中の失敗も記事ネタに変えられます。

ワーホリ日記と悩み解決ブログは違う

自分の出来事だけを残すワーホリ日記と、原因や注意点、確認項目、次の行動まで整理して読者の悩みに答えるブログ記事を比較したイラスト

ワーホリブログを始めるときに、僕が特に意識したいと思っているのが、日記との違いです。

例えば、

今日はトロントで携帯電話を契約しました。英語で説明を受けたので難しかったです。

これだけだと、本人にとっては大切な記録ですが、検索している人の悩みには十分に答えられません。

一方で、

カナダの携帯電話契約で200〜300ドル請求された原因と、契約前に確認すること

という記事なら、

  • なぜ高額になったのか
  • 何を理解できていなかったのか
  • 契約書のどこを確認するか
  • 現地SIMとeSIMのどちらがよいか
  • 英語が不安な場合はどうするか

まで説明できます。

実際の体験をもとにした記事はこちらです。

日記と悩み解決記事の違いは、自分の出来事で終わるか、読者が次に何をすればよいかまで書くかです。

日記を悩み解決記事に変える例

実際の出来事 悩み解決記事への変え方
家がなかなか決まらなかった ワーホリの家探しは何日前から始めるべき?
仕事へ200件応募した ワーホリで仕事が決まらない原因と対策
スマホ代が高額になった 海外SIM契約前に確認する項目
貯金が想像以上に減った ワーホリで生活費が足りなくなる原因
英語が聞き取れなかった ワーホリの仕事で使う聞き返しフレーズ
友達ができず孤独だった ワーホリで友達ができないときの対処法
帰国後の仕事に迷った ワーホリ帰国後の働き方と選択肢

記事を書くときは、最初に「この出来事で、誰のどんな悩みを解決できるか」を考えてみてください。

僕は記事数を増やすだけで収益化できなかった

若い男性が大量の記事を書いても成果につながらず、読者の悩み、検索意図、サイト設計、内部リンクを見直して記事同士をつなぎ直しているイラスト

ここは正直に書いておきたいです。

僕はブログを始めたあと、とにかく記事を増やせば、いつかアクセスや収益が伸びると思っていました。

その結果、400記事近く書きました。

でも、ほとんど収益につながりませんでした。

記事を単体で考えるのではなく、

この記事を読んだ人は、次に何を知りたくなるか

まで考えるようになってから、ブログの作り方が変わりました。

サイト設計を見直した体験は、こちらの記事で詳しく説明しています。

ワーホリブログの始め方6ステップ

若い男性が実体験、読者の悩み、検索意図、自然に役立つサービス、内部リンクを結びつけ、信頼されるワーホリブログを育てているイラスト

ここからは、ワーホリ経験をブログにする具体的な手順を紹介します。

1.ワーホリ中に困ったことを書き出す

最初に、キーワードツールを開く必要はありません。

まずは自分の経験を振り返ります。

スマホのメモに、思い出した順番で書くだけでも大丈夫です。

僕の場合は、

  • 仕事が決まらなかった
  • 家探しに時間がかかった
  • スマホの契約内容が分からなかった
  • 11月にトロントへ行った
  • 貯金が予想以上に減った
  • TOEIC870点でも会話で苦戦した
  • エージェントを使わず、一人で準備した

などが記事の種になりました。

2.一つの経験から一つの悩みを選ぶ

一つの記事に、ワーホリ中の全経験を詰め込む必要はありません。

仕事、家、お金、英語、友達、帰国後まで一つの記事に入れると、結局何を解決する記事なのか分からなくなります。

基本は、一記事につき一つの悩みです。

3.読者が検索しそうな言葉を調べる

経験を記事にするだけでは、検索されない可能性があります。

そこで、自分が困ったときにどんな言葉で検索したかを思い出します。

例えば、

現地で仕事が見つからなかった

という経験なら、

  • ワーホリ 仕事 見つからない
  • カナダ ワーホリ 仕事 探し
  • トロント 仕事 探し
  • ワーホリ レジュメ 書き方

などが候補になります。

僕が実際に行っているキーワード選定は、こちらの記事でまとめています。

4.記事を書く前に紹介できる商品を確認する

収益化を目指すなら、記事を書いたあとに商品を探すのではなく、先に紹介できる商品を確認します。

例えば、ワーホリブログでは次のような組み合わせを考えられます。

読者の悩み 紹介できるサービス
渡航準備を一人で進めるのが不安 留学エージェント
海外保険料を抑えたい 海外保険
到着後すぐに通信したい eSIM
航空券やホテルを予約したい 旅行予約サービス
英語で面接や接客ができない 英会話・英語添削
ワーホリ経験を発信したい レンタルサーバー
ブログを収益化したい ASP・WordPressテーマ

大切なのは、商品を無理に売ることではありません。

自分が実際に困ったことと、その悩みを解決できるサービスが自然につながるかを考えます。

ブログ初心者向けのASPはこちらで紹介しています。

5.収益化するならWordPressでブログを作る

ワーホリの記録を残すだけなら、SNSや無料ブログでも発信できます。

ただ、検索から読者を集め、アフィリエイトで収益化したいなら、僕はWordPressが候補になると思っています。

僕も最初は、サーバーやドメインという言葉すらよく分かりませんでした。

そこでAIに質問しながら、エックスサーバーのクイックスタートを使ってWordPressを立ち上げました。

細かな開設手順をこのページでも繰り返すと長くなるため、実際の画面や流れはこちらの記事で説明しています。

6.体験記事と成約記事を内部リンクでつなぐ

ワーホリブログで収益化するには、アクセスを集める記事と商品を紹介する記事をつなげます。

例えば、スマホの高額請求記事を読んだ人は、

「自分は契約で失敗したくない」

と思っている可能性があります。

そこで、

スマホの高額請求体験
↓
現地SIMとeSIMの比較
↓
実際に使えるeSIMの紹介

という流れを作ります。

この記事自体も、次の役割で内部リンクを配置しています。

ワーホリブログの始め方
├─ 帰国後にブログを始めた理由
├─ WordPressの開設方法
├─ キーワード選定
├─ ASP登録
├─ サイト設計
└─ 月1万円までのロードマップ

読者にすべての記事を読んでもらう必要はありません。

今抱えている悩みに合わせて、次に必要な記事を案内できれば十分です。

まとめ|ワーホリの失敗経験は誰かの悩みを解決できる

若い男性がカナダ滞在中に写真や費用、家探し、仕事探しの記録を残す方法と、帰国後に落ち着いて原因や学びを整理して記事を書く方法を比較したイラスト

ワーホリブログを始めるために、特別な成功体験は必要ありません。

当時は失敗だと思っていた経験も、同じ悩みを持つ人に向けて整理すれば、役立つ記事になります。

僕自身、最初からブログの知識があったわけではありません。

記事数を増やすことばかり考え、ほとんど収益につながらない時期もありました。

それでも、自分の体験を読者の悩みと結びつけ、キーワードや内部リンクを見直したことで、少しずつ成果が出るようになりました。

まずは自分の経験を残す場所を作り、一記事書いてみる。

僕もそこから始めました。