この記事では、英語の勉強が続かない原因と、社会人でも無理なく続けるためのコツを解説します。
英語学習を始めたものの、
参考書を買ったのに、数日で開かなくなった。
仕事終わりに勉強しようと思っても、疲れて寝てしまう。
こういう経験がある人は多いと思います。
僕は4年前の留学直前に本格的に英語の勉強を始めたんですが、最初からスムーズに続いたわけではありません。
でも今思うと、英語の勉強が続かないのは、単純に意志が弱いからではありませんでした。
続けるためのやり方を知らなかっただけです。
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気になる項目から、自由に読み進めてくださいっ。
英語の勉強が続かないのは意志が弱いからではない

まず伝えたいのは、英語の勉強が続かないのは、あなたの意志が弱いからだけではないということです。
特に社会人の場合、英語学習を続けるのは普通にむずかしいです。
毎日1時間、2時間英語を勉強するのは、かなりハードルが高いです。
なので、英語の勉強が続かないときは、
「自分はダメだ」
と責めるよりも、
「今のやり方が続けにくいのかも」
と考えた方がいいです。
英語学習は、仕組み化が大事です。
社会人の英語学習が続かない5つの理由

英語の勉強が続かない理由はいくつかあります。
僕自身の経験も含めると、特に多いのはこの5つです。
目的があいまいなまま始めている
英語学習が続かない理由の1つ目は、目的があいまいなことです。
「英語ができたらかっこいい」
「いつか海外で働いてみたい」
「なんとなく話せるようになりたい」
これ自体は悪くないです。
でも、目的がぼんやりしていると、何を勉強すればいいのかがわからなくなります。
TOEICを伸ばしたい人と、海外旅行で話したい人では、やるべき勉強が違います。
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勉強法が今のレベルに合っていない
英語の勉強が続かない理由の2つ目は、勉強法が今のレベルに合っていないことです。
例えば、英語初心者がいきなり海外ドラマを字幕なしで見ようとすると、かなりきついです。
楽しいより先にしんどくなります。。
僕も最初、シャドーイングをやったときにかなり苦戦しました。
英語を聞いても聞き取れないし、真似しようとしても口が回らない。
「シャドーイングがいい」と聞いて始めたのに、自分には早すぎる部分もあったんだと思います。
英語学習は、今の自分にとって少しだけ難しいくらいがちょうどいいです。
難しすぎると、英語そのものが嫌になりやすいです。
最初から完璧にやろうとしている

英語の勉強が続かない理由の3つ目は、最初から完璧にやろうとすることです。
毎日1時間やる。
単語帳を1冊完璧にする。
発音も文法もリスニングも全部やる。
こういう目標を立てると、最初はやる気が出ます。
でも、仕事が忙しい日や疲れている日にできないと、一気にやる気が落ちます。
僕も「今日はちゃんとやらなきゃ」と思いすぎて、逆に机に向かうのが重くなることがありました。
1日5分でも、英語に触れたらOK。
まずはそれくらい低いハードルで始めた方が続きやすいです。
帰国後にやっていた英語力維持の習慣は、こちらの記事にまとめています▼
習慣になる前にやめてしまっている
英語の勉強が続かないと、
「自分は継続力がない」
と思ってしまうことがあります。
でも、そもそも新しい行動が習慣になるまでには、思っているより時間がかかります。
習慣形成に関する研究では、新しい行動が自動化するまでの期間にはかなり個人差があり、平均66日、範囲では18日から254日とされています。つまり、1週間や2週間で英語の勉強が自然に続かないのは、ある意味かなり普通です。
例えば、いきなり毎日1時間の英語学習を習慣にしようとすると、かなり大変です。
でも、
朝起きたら英単語を5個見る。
通勤中に英語音声を1分だけ聞く。
シャワー中に英語で1文だけ独り言を言う。
寝る前に昨日の単語を見返す。
これくらいなら、生活の中に入れやすいです。
習慣は、同じタイミングで小さく繰り返すことで少しずつ作られていきます。
だから英語の勉強が続かない人ほど、最初から大きく頑張りすぎない方がいいです。
独学で管理するのがしんどい
英語の独学が続かない理由として、学習管理のむずかしさもあります。
独学は自由です。
好きな時間にできるし、お金も抑えられます。
でもその分、
何をやるか
どれくらいやるか
どの順番で進めるか
ちゃんと続いているか
を全部自分で決めないといけません。
これが意外と大変です。
英語の勉強を続けるためにやったこと

ここからは、英語の勉強を続けるために僕が意識してよかったことを紹介します。
1日5分だけやる
英語学習を続けるなら、最初は1日5分でいいと思います。
「少なすぎない?」
と思うかもしれません。
でも、当たり前ですが0分より5分の方が前に進みます。
仕事終わりに1時間やろうとするとしんどいですが、5分だけならできる日が増えます。
現在も4年前の留学前の期間から毎日30分は英語に触れることができてます。
勉強するタイミングを決める

英語の勉強が続かない人は、
「時間があるときにやろう」
ではなく、
「このタイミングでやる」
まで決めた方が続きやすいです。
僕の場合は、ワーホリ前にカフェでディクテーションをする形にして、勉強を休日の楽しみに近づけていました。
ワーホリ前に僕がやっていた英語勉強法はこちらです▼
教材を増やしすぎない
英語の勉強が続かない人ほど、教材を増やしすぎることがあります。
単語帳。
文法書。
英会話アプリ。
YouTube。
オンライン英会話。
シャドーイング教材。
全部やろうとすると、何から手をつければいいかわからなくなります。
僕の場合は、1冊に絞って繰り返しました。
英語を声に出す習慣を作る
英語を話せるようになりたいなら、声に出す練習は大事です。
Today, I’m tired.
I want to study English.
I’m going to America.
I’m a little nervous.
最初はこれくらい簡単な英語で大丈夫です。
また、好きな洋楽を歌うのもいいと思います。
英語の独学が続かない人はサポートを使うのもあり

英語の勉強は、独学でもできます。
僕も留学前は、独学でやっていた部分が多かったです。
自分で計画を立てて、コツコツ続けられる人は独学でもいいです。
でも、英語の独学が続かない人にとっては、
「何をやればいいか決めてもらえる」
「進み具合を見てもらえる」
「サボりにくい環境を作れる」
という意味で、かなり助けになると思います。
特に、何度も英語学習で挫折している人は、自分のやる気を責める前に、環境を変えてみるのもありです。
独学と英語コーチングで迷っている人は、こちらの記事で詳しくまとめています▼
まとめ:英語の勉強が続かないなら、やり方を小さく変えよう

社会人は忙しいですし、疲れている日もあります。
それに、新しい行動が習慣になるまでには時間がかかります。
大事なのは、気合いで無理やり続けることではなく、続けやすい形に変えることです。
今回のポイントをまとめると、
- 目的をはっきりさせる
- 今のレベルに合う勉強を選ぶ
- 最初は1日5分で始める
- できない日があっても責めすぎない
- 独学がしんどいならサポートも考える
こんな感じです。
小さく始めて、やめないこと。
英語の勉強が続かない人は、まずそこからで大丈夫です。
独学と英語コーチングどっちがいい?についてはこちらの記事で解説してます▼
会社で忙しい中で英語学習は何からやればいいか、はこちらで解説してます▼
よくある質問
英語の勉強が続かない原因は何ですか?
英語の勉強が続かない原因は、目的があいまい、勉強法がレベルに合っていない、最初から完璧を目指しすぎている、成果が見えにくい、独学で管理するのがしんどいなどがあります。
英語学習はどれくらい続ければ習慣になりますか?
習慣になるまでの期間には個人差があります。Lallyらの研究では、新しい行動が自動化するまで平均66日、範囲では18日から254日とされています。だから、数日や1〜2週間で続かないからといって、自分を責める必要はありません。
社会人でも英語の勉強は続けられますか?
社会人でも英語の勉強は続けられます。ただし、最初から長時間やろうとすると挫折しやすいです。まずは1日5分など、小さく始めて、生活の中に英語を入れるのがおすすめです。
英語の独学が続かない場合はどうすればいいですか?
英語の独学が続かない場合は、教材を絞る、勉強時間を短くする、目的を明確にすることが大事です。それでも続かない場合は、英語コーチングなど学習管理をサポートしてくれるサービスを使うのも選択肢です。
